債券レポ取引を通じて適正なマーケット形成を担うこと
証券会社や銀行等の間に立ち、国債を用いた「債券レポ(現先)取引」を仲介しています。
債券レポ取引とは、国債を用いて資金調達・運用を行ったり、証券会社が空売りした国債の手当て等を行う取引です。
その中で証券営業部の使命は、マーケットの情報提供やお客様のすそ野を拡げることを通じて、厚みのあるマーケットや適正なレートの形成を促すことだといえます。
営業は、基本的には電話やチャット・メールでのやり取りが中心になります。一人あたりの担当先数は20社前後ですが、他の営業担当者が受け持つお客様の動向なども頭に入れて、連携を図って業務に取り組んでいます。